弊社は、お蔭様で年間買取点数130万点以上のお取引を行っております。8割以上が一般のお客様のご依頼が多いので、業者様と査定額を一律で高額査定を行っております。これからも皆様にお喜びいただけますように 買取価格の向上を目指しております。1点でもOK!複数点数で+査定もOK! 洋食器の買取は是非、弊社におまかせくださいませ。
ダチョウ革の鑑定・査定について
ダチョウ革の高額査定ポイント
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主なダチョウ革種類
・オーストリッチ
・オーストレッグ
・エミュー/レア(アメリカダチョウ)
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査定ポイント
・お品物の状態
・クイルマークの均一性
・クイルマークの量
・ブランド・品質ラベル
・付属品の有無
※無くてもお値段つきます。 -
その他ポイント
・JRAタグ
・品質保証書
・購入時のレシート
・ハーフポイント/フルポイント
・限定物
クイルマークとその価値
クイルマーク(Quill Mark)とはオーストリッチ(ダチョウ革)と一目でわかるほどのトレードマークになっている、
突起した水玉のようなもので、羽根を抜いたあとにできる丸い突起部分のことを言います。
ダチョウ皮全体のうち、約40%くらいしかクイルマークがある箇所はないらしいため、
クイルマークがある箇所の皮(革)は特に高級とされております。
さらに、クイルマークの密度が多いほうが高価であり、
(エルメスのバーキン・ケリーバッグは密度とその均一さが秀逸) とされております。
フルポイント・ハーフポイント
フルポイントとは、商品の前面、後面にクイルマークが入っているものを意味します。
※途中で縫い合わせてフルポイントに見せているものも商品によっては読んでおりますが、1枚革で作っているものの方が価値があります。
ハーフポイントとは、商品の片側のみにクイルマークが入っているもの。反対の面には、クイルマークがない部分(ダチョウのお腹の部分など)を使用しているものを言います。
クイルマークの価値は、先ほど説明した通りですので当然フルポイントの方が査定価格は高くなります。
ダチョウ革の種類と価値
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オーストリッチ
ostrichダチョウ査定評価額★★★★
ダチョウの革であるオーストリッチの皮は、羽毛を抜いた後の丸みのある突起した軸痕(Quill Markクイルマーク)が他の皮革にない、ユニークさをもっています。強靱な皮質で重厚さもあり、立体的な革の特性を活かして、高級品向け素材として幅広く使用されています。仕上げは、主にクラシックフィニッシュ(Classic Finish)と言われるクイルマークと革を同じ色で染める半マットタイプの顔料仕上げと、サドルフィニッシュ(Saddle Finish)と言われる染料染めの革の表面をブラッシングにより艶を与えて、革らしさとクイルマークを強調した仕上げを行います。
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オーストレッグ
ostrichダチョウ査定評価額★★★
ダチョウの脚部の革は、レッグと呼ばれ、爬虫類に似たウロコ状の模様が特徴となっています。ウロコ状の部分は固く、磨きこまれて仕上げられた革は、やはり爬虫類と同様の光沢があります。マット仕上げにてなめされた場合は、柔らかく光沢もない革となります。 1匹のダチョウからは2枚しか取れず、使用できる部分も限られるため、貴重かつ高級な革となっています。
国内では、使用頻度が少なく、最近では使われていない方が多いと思われますが...、海外では当然主力のオーストリッチは弊社でも需要が多く眠っているオーストリッチ是非弊社にお譲りください。
オーストリッチは、湿気や乾燥・カビやシミと、お手入れをしないと状態は悪くなってしまうデリケートな革製品でもあります。高かったエキゾチックレザー製品がございましたら是非、1度査定させてくださいませ。今が売り時です。
1点でも喜んでお伺いします。
お客様のご判断や、他店で断れたお品物でも、
値段が付かないだろうと諦めて、捨てちゃった方が大変多く、
非常に勿体ないです。
無料で出張査定致しますので、是非お見せくださいませ!中古品は、経年劣化で状態は良くなる事がございません。
特に非常に繊細な革製品は、経年による乾燥・湿気・変色などが大幅に下がってしまいますので、ご売却をご検討のお客様は、
なるべく早いご処分をお勧めいたします。